院内設備・機器紹介｜長野県佐久市の歯医者さん

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院内設備・機器

マイクロスコープ「ライカM320」

マイクロスコープ

マイクロスコープを導入し、肉眼の約20倍の拡大視野で治療部位を見ることができます。マイクロスコープのレンズから光が強く出ているので直視で見るよりも、大変見やすいです。拡大視野と明るさでこれまで見えなかった細部まで確認でき、より精度の高い治療が各治療科目で行えるようになります。

導入している機種はライカM320Dという最上位機種です。一般的なスチールカメラで有名なライカですが、実は医療分野の光学レンズの技術においても長けているTOPクラスのメーカーでもあります。

歯科用CT「X700-3D」

X700

デジタルレントゲン機能を兼ね備えたオールインワンタイプの歯科用3D-CT「X700-3D」を院内に設置しています。これ一つで通常のレントゲン撮影に加え、CT撮影で顎の骨を立体的に確認できたり、歯の神経の位置をより詳しく確認できたりと、より正確なインプラント治療や根管治療に役立てています。

医院の衛生管理

医院の衛生管理可能な限りディスポ製品を使用しております。
歯科治療の基本セットは全て滅菌パックに入れており、患者さんの前で開封して使用します。

EPIOS 05（エピオス）次亜塩素酸水

EPIOS 05（エピオス）当院ではこのエピオス05という次亜塩素酸水を生成し、歯周病治療における「うがい水」として使用しています。生成される水は、高い殺菌力を持つと同時に安全であることが知られている治療水です。また近年、院内感染対策としても利用普及がすすんでいる安全性の高いお水です。

位相差顕微鏡システム「ペリオスコープ」

歯周病（歯槽膿漏）は感染症ですが、実際にどんな細菌がお口の中に潜んでいるか、肉眼では分かりません。当院では位相差顕微鏡「ペリオスコープ」を使って細菌の状態を確認します。歯垢（しこう）を取って見るだけの痛みのない簡単な検査です。誰でもお口の中に細菌は少なからずおり、この検査では細菌の種類を調査します。